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火気厳禁の書斎

名は体を表す。です。

回顧録:連作集 少女終生

鎖骨氏に頂いたお題からどんどん派生して連作になった系短編の集いが「連作集 少女終生」。

まあ一つづつ解説だったり書いてて思ったことなど綴っていきます。

一応ネタバレ注意でお願いします。

・「少女顕現 (改題:鎖骨の下)」

お題をまんまタイトルに持ってきた辺り僕もそこそこ適当だと思いますが改題したので大丈V。

メンヘラ少女が手首ザックジャパンする話ですがそこそこ上手く書けたと思います。

つかこの作品の閲覧やべえ。

アクセス数いつも5,6件なのにこれ出したら46件いった。

すげえ鎖骨。

・「少女幻像」

 これも某氏から「ブラジャー」というお題を頂いて書いたもの。

最初は一本の短編でしたがこちらにまとめました。

初々しい少女の嫌悪と憎悪を感じてくれれば幸いです。

・「少女凍結」

無関心と少女。

冷えきった目線は少女の体温を奪います。気をつけてください。

あと文が対称になるように書きましたね。意味は無いです。

・「少女自撮」

まず最初に、この作品は松永天馬氏の「自撮者たち」に大きな影響を受けております。

同様にアーバンギャルドの楽曲からも。

自傷以外の自己表現とは何か。

それは自撮り、いや自撮。ということで。

自撮は「じさつ」って、もう気付いてますよね?

・「少女悪逆」

凍った少女に傷つける少女に憎む少女に切り取る少女。

しかし考えてみれば実行する少女は居ませんでした。

てことでやっちゃった後の少女です。

・「少女変貌」

あまり言いたくないですが若干数合わせ的な作品。

少女は変わります。

あなたの目の前のその子は本物ですか?

・「少女終生」

少女は翔びます。

煤けた校舎の屋上から。

グラウンドのハートマークに向かって。

歪んでいるのは少女の眼だったのかもしれませんけど。

・「少女再生」

最終話(?)にして最小の視点からお届けする作品。

生まれ変わった少女と死です。

それだけです。

最後の最後に書いた詩は、僕から精一杯の鎮魂歌です。

手向けの花はリインカーネーションで。

 

とまあこんな感じです。

気になったフレーズを検索窓に入れると何か引っ掛かる可能性があります。

奇しくも今日は2013年最後の日。

来年も少女が生きられるような年に、都市になればと思います。

それではこの辺で。