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火気厳禁の書斎

名は体を表す。です。

7thシングル&国技館ライブおめでとうございます(またラーメン作りました)

 更新せずに放置していたら書いた記事が下書きにもならず消えてました。二回も同じ文章書くのめんどくさいので途中まで思い出しながら書きます。

上坂すみれさんの7thシングル「恋する図形(cubic futurism)」のリリースと両国国技館でのライブが発表されましたね!

「恋する図形」はアニメ「この美術部には問題がある!」エンディングテーマとして8月3日発売ということで。リリイベ全通したい。

両国国技館ライブは12月23日開催です。祝日なので皆様是非。

自分はこの発表があったファンクラブイベントの夜の部に参加したのですが、物販の眼鏡すみぺブロマイドにフェティシズムを抉られてテンション上がっていたところ公演中にも眼鏡すみぺ…もとい御天気オネさんが客席後ろから登場!御天気オネさんの表記が合ってるのかどうかは置いといて生眼鏡すみぺに色んな脳内物資が分泌されました。スタイリストの佐野さんありがとう。イベントを企画してくれたスペースクラフトありがとう。お写真をアップしてくれたナタリーありがとう。すみぺありがとう。

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かわいすぎる。夢か?

 

閑話休題。またラーメンを一から作りました。

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硬い骨が入っているカジキマグロの柵と余ってたブリをローリエを入れた酒に漬け込み、

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オーブンでじっくり焼いてエセマグロ節とエセブリ節にします。

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煮ます。

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煮てる間にマグロチャーシューを作ります。

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色々やって計3時間でこんな感じになります。

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マグロで出汁取ったのに豚骨が食べたくなりました。すいません。

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完成。結局二郎系に落ち着くんですよねェ…。トップバリュの太麺悪くないですね。淡白なマグロチャーシューは味濃いめのスープに合いました。といってもベースがエセマグロ節なのでそんなにクセはなかったです。現場からは以上です。

カレーなる修行。

先日インドカレー的なものを完成させた火気厳禁は、チーズナンにカレーを付けながら「チキンカレーってどう作るんだろう…」と考えていた。そう、これがカレー修行の始まりである。

そして今日、早速チキンカレーを作ってみた(今回から随筆風に書きます)。

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揃えた材料はほぼ同じ。今回はスパイスにローリエと、余っていた人参も使う。死ぬほど叩いて酒に漬けておいた鶏胸肉は果たして柔らかくなっているのだろうか。若干期待しつつ調理開始。

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ローリエとニンニク、唐辛子を刻む。ザクザクと刻む。油に香りを移す為に細か目に。そして使うのはまろやかな味を目指す上でやはり重要だと思われるバター。

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ふわっとバターの香りが台所に(書斎に?)広がる。溶けたバターで先程刻んだものとスパイス類を炒めて香りを移す。既に旨そうである。

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スライスした玉ねぎを加え、しばらく炒める。この時アルミ缶で作ったおろし器で人参をおろしていたら、人差し指の第一第二関節の間から血が。フチで指を切った。文字通り身を切ってカレーを作っているという訳だ。

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良い感じに水分が飛んだらトマトソースと人参を加えてまだまだ炒める。トマトソース入れてたタッパー落として一部破損し、使いものにならないので豪快に全部使ってしまう。一人暮らしを始めて既にタッパーを二つも割っている。何故あんなにもタッパーは脆いのか。

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まとまってきた。ヘッドホンからは楠田亜衣奈の「オーマイダーリン」が流れている。

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次は牛乳、バターと合わせる。辛味を足すガラムマサラと胡椒も忘れずに。そして鶏胸肉を皮目から焼く。パリっと焼けたら裏返し、レア程度に火が通ったらカレーの方のフライパンに移す。続いて小松菜もさっと炒める。鶏に味を馴染ませ、大体火が通ったら完成。

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一口食べてみる。ルー自体が非常にさっぱりしている。というと聞こえは良いが、コクが無い。調理中はすげーエスニックな匂いしたのになァ…。小松菜は良い感じにシャキシャキで旨い。鶏は割に柔らかく、ルーと合わせて食べると丁度美味しい感じだ。星、ふたちゅです!(マチャアキ風) …そういえば自分は本場のチキンカレーを食べたことがない。インド人もびっくりである。

とりあえずおろし器買いに行こうと思った一日だった。

 

 

 

カレーなる転職。

相方曰く、「カレーは野菜をクッタクタになるまで煮て、一旦濾すんだよ」。そして彼は予想以上の寸胴鍋の大きさに敗北し、ハウスの普通のカレーを食べた…。

そして今日、火気厳禁が仇を返そうという訳である。(BGM:筋肉少女帯 - 日本印度化計画PV - YouTube)

本場のカレーには本場のナンだよなァ!?ということでナンも作ります。

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こんなんは適当に堅焼きパン作っておけば良いんですよ。インドのお母さんが一々量りで粉量ってる訳がないんですよ。半分スライスチーズ挟んでチーズナンにしました。

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これをフライパンで焼いてナン完成。タモリ倶楽部でやってた釜が無いのでフライパンです。

さてカレー。上坂すみれさんに倣ってインドとスパイスの真理を模索したいと思います。

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スパイス類は今日の為に揃えた精鋭達。胡椒、ガラムマサラ、クミン、コリアンダー、カルダモン、そして唐辛子ニンニクと写真には無いですが花椒、チューブの生姜も使いました。

 

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ニンニクと唐辛子を刻みます。鶏ムネは少々大きめに。

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熱したオリーブオイルにスパイス類を投入。香りを移します。

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いえーい。大体火が通ったら鶏肉を一旦置いときます。

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小松菜と玉ねぎを良い感じに切って炒めます。

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フゥーーーーーーーーゥ!既に旨そう!良い感じにしなっとしてきたらこいつの出番。

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そう。自家製トマトソース。

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これも良い感じに水分が飛んだら真っ白い液を注ぎます。

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ココナッツミルク。カレー臭がすごい。

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余ってるルーも入れちゃう。

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こんなもんだな。さて相方の言う通り濾してみよう。

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これが、

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こうじゃ。安心してください、カレーですよ!

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先程用意した鶏と合わせます。

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はい完成。

ラーメンより簡単に出来るしめっちゃ旨い。これはカレー屋開店まである。ということで相方の仇を返した話でした。

魚の話。

先日市場に行って魚を買いました。やはり市場で買うとスーパーより安いですね。海無し県なので知れてますが。

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買ってきたのがこちら。鯵とサヨリ。相方によると鯵は基本らしいです。この市場でお兄さんに勧められて買ったサヨリ江戸前から来たそうです。わしゃグルメか、とツッコミつつ3枚おろしに挑戦します。

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はい鯵をおろしました。骨に身が残ってます。初なので仕方が無いでしょう。次行きます。

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サヨリの頭を落として内臓を抜く訳ですがやたら綺麗に取れました。

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やべー!チョーキレー!3枚おろしマスターたわこれ、俺の時代来たわ。

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その日の昼はサヨリ丼にしました。

新装開店。

二日連続更新。

お料理ブログか!というツッコミを流しつつ先日作った豚骨スープを色々アレンジしたのでまとめます。これがラーメン屋「火気厳禁」のメニュー表兼レシピだ喰らえ。

 

・「habomaijiroはどこへ」

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自作ラーメン最初の一杯にして二郎系に肉薄する(と思っている)味の一杯。麺はつけ麺用の麺を代用すればコストを抑えられるかもしれない。解説は前の記事を参照のこと。

 

・「中庸」

 

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豚骨をベースに今話題の怪味だれ(中華っぽいおいしいたれ)とラードを合わせた普通の豚骨ラーメン。揚げカスやら葱やら鶏そぼろをトッピングしてみる。ご飯と食べるつもりで作ったそぼろが非常に旨い一杯。

 

・「激辛!共産レッドラーメン」

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豚骨をベースにマルタイラーメンに付いてくる調味油二袋(ここはなんでも代用可)、合わせ味噌小さじ1、甘味噌小さじ1、豆板醤大さじ3を溶かしたラーメン。

ちぢれ麺に生もやしと葱、薄切りのチャーシューを盛ってその上から花椒、七味を振りかけて完成。

手前味噌ながらこれは非常に旨い。ラー油があれば更に旨くなると思った一杯。

 

・「カロリーの暴力」

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最後にして最強のラーメン。醤油のカエシ(前記事参照)と豚骨スープ、細いマルタイラーメンをカタメに茹でて盛ったあと生もやし、葱に続いてお惣菜コーナーで買ってきたトンカツを載せちゃう一杯。

どうでもいい話ですがこのラーメン作る時Daft Punkを聴いてました。料理中に聴くDaft Punkは妙な魅力があります。なんか凄く精密に味のコントロールが出来る気がする。お菓子作ってる時に聴いたら分量1mgも間違えずに作れそう。

このラーメンには食べ方がありまして、半分ほど食べたら愛知県民にお馴染みの味噌をかけて味噌カツにします。これがまた旨い。味噌の甘みがジャンキーなスープに溶けてトゲを無くします。f:id:y-920:20160417190044j:plain

完飲。

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「火気厳禁」へお越しの際は店主に連絡ください。すべてのメニューの価格は時価となっております。

豚骨ラーメンを作りました(二郎系)。

皆様お久しぶりです。火気厳禁です。

四ヶ月ぶりの更新が「豚骨ラーメンを作りました」とは、「火気厳禁の書斎」と題した小説書き散らしブログらしからぬ事ではありますが、前回の更新が前々回の更新から一年後なのでネタがないこともわかってもらえるはずです。

 

さて火気厳禁は先日から一人暮らしをしている訳ですが、なんとなく「豚骨ラーメン作ろう」と思い立ったのです。

用意したのがこちら。豚の骨と脚。

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まず骨に付いた肉や脂を落とします。できるだけ。

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こんな感じになりました。気分は屠殺場。

そして一旦血を凝固させるため熱湯で軽く煮ます。

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既に旨そう。

この後骨を取り出し固まった血を取って骨を折ります。金槌で骨を割るのですが破片が飛び散って台所が汚れる汚れる。気分は火葬場。折った骨の写真は誤って削除してしまったのでお見せできません。無念…( ˘ω˘)

チャーシューも途中まで一緒に煮るので用意。豚をキツく縛ります。せっかく縛ったのに写真を削除してしまったので(以下略)

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さて折った骨と豚足を煮る前に、余っていた葱と人参の切れっ端も鍋にぶち込みます。

出来上がりにどういう違いが出るのかわかりませんがこういうのは気分の問題です。

 

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いえーい。それっぽくなってきた。

この時点でおよそ午後六時。火気厳禁は「まあ九時ぐらいには出来てるだろw」と思っていました。

結果から言います。ラーメンが完成したのは八時間後でした。

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煮ている間にタレを作ります。醤油300gにみりん風調味料100g、味の素を適当に。これはチャーシューを漬け込むタレとしても使います。

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一時間ぐらい煮た後、豚足から表面の脂を剥ぎます。そして骨から剥いだ脂と合わせてラードを作っていきます。細かくした脂を火にかけていると段々溶けて良い感じに匂いが立ってきます。

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三十分ぐらいでラードになります。これは液体と分離したカスみたいな部分ですがカリカリで旨いです。色々使い道があるそうです。参考にしたサイトはこちら(ラードの作り方 | レシピサイトぷちぐる)。

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三時間炊いたスープ。あれ、そんなに豚骨感なくね?色薄くね?

ここで火気厳禁は気付いてしまったのです。三時間程度で出来るという甘い読みが間違っていたことに。

それから五時間の間火気厳禁は新聞を読んだりテレビを見たり色々してなんとか時間を潰しました。一番つらかったのはコンロが安全機能を働かせてちょいちょい火を切ることでした。

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八時間後。もう気分はラーメン屋。この頃になると葱もぐずぐずに煮えて繊維がお玉に凄い勢いで絡みついてきます。

この時既に深夜二時。今回使用したのはこの麺。

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このサイト(セブンイレブンの冷凍つけ麺を使って「ラーメン二郎」を作る! - 全マシニキは今日も全マシ)を参考にしました。

 

 

地震のニュースに驚きつつ麺をレンチンしようとスタートボタンを押すとエラー表示が。やり直してもエラー。エラーコード「E02」を調べると「温めるものが少なすぎます」との表記。うるせーよ麺だけ温めさせろと思いながら冷凍麺を皿に載せレンチン。キャベツともやしをサッと茹で、チャーシューを無愛想に切ると湯切りした皿にタレとラードを突っ込んで味の素をこれでもかと振り、ザルを当てつつ豚骨スープを注ぐ。袋を開け麺を丼に入れるとスープがめちゃめちゃ溢れる。チャーシューもやしキャベツを盛っている間も止まらない。ここは泉か。余りにも溢れるので縁に口をつけて啜ってみる。「うまっ!」。旨い。二郎系の味がそこにあった。

 

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貪り食った。何より二郎系の味が再現できた喜びが箸を動かせる。一時間半程煮たブタの程良い柔らかさ、歯応えのあるヤサイ、太麺の喉越し……。

俺は最高にエモいラーメンを作り上げてしまった。

 

 

最後に注意です。皆様は朝から仕込んでラーメンを作りましょう。午後四時半頃から作り始めて完成したのは日付が変わった後でした。

あと二日は豚骨スープの消費に追われることでしょう。それでいいんです。これから、このラーメン以上に旨い一杯に生涯出会えるのかが楽しみです。

久々に。

一年ぶりの更新ともならない訳ですがお久しぶりです。火気厳禁です。時が経つのは早いもので昨年頭の更新から一年と二ヶ月。去年は詩手帖に選外佳作で載ったり同人誌に載ったり色々ありました。今年はどんな年になるのやら。

 

 

『今年もあなたの空白が、言葉で満たされますように。』